プロップトレーディングとは?仕組みとFintokeiでの始め方を解説

プロップトレーディングとは、銀行や証券会社などの金融機関が、顧客から預かった資金ではなく自社の資金(自己勘定)を使って金融商品を売買し、利益を狙う取引手法のことです。近年はその仕組みを活用した「プロップファーム」型サービスが登場しており、日本でも個人トレーダーの選択肢は広がりつつあります。

しかし「取引の仕組みがよくわからない」「自己資金を使わずにトレードできると聞いたけど、本当に可能なのか」といった疑問を感じている人もいるでしょう。

本記事では、日本で人気のプロップファーム「Fintokei」を例に挙げながら、プロップトレーディングの仕組みや始め方について解説します。

プロップトレーディングとは?

プロップトレーディングとは、Proprietary Trading(プロプライエタリー・トレーディング)の略称で、銀行や証券会社が自社の資本を使って株式・債券・通貨・デリバティブなどを売買し、利益を獲得する自己勘定取引を指します。

証券会社の業務には、顧客の注文を仲介する売買と、自社がリスクを取って売買する自己売買の2種類があり、後者をプロップトレーディングと呼ぶケースが一般的です。

近年では、こうした仕組みを応用し、個人トレーダーに自社資金を委ねて利益を分配する「プロップファーム」型のサービスが広がりつつあります。本記事では、「プロップファーム」型のサービスを「プロップトレーディング」と定義し、解説しています。

プロップトレーダーとは

プロップトレーダーとは、プロップファームから提供された資金を使って取引を行い、完全歩合制で利益の一部を報酬として受け取るトレーダーのことです。一方、プロップファームとは、会社の自己資金を使ったディーリング業務を専門に行う金融会社を指します。

プロップトレーディングとFXとの違い

プロップトレーディングの場合、トレーダーが支払うのは基本的に参加費(チャレンジ費用)のみです。自己資金を用意する必要はなく、仮に取引で損失が出ても、自己資金として失うのは支払った参加費(数万円〜数十万円程度が一般的)の範囲にとどまります。

一方、FXを始める際は自己資金の入金(証拠金)が必要です。入金した資金がそのまま運用の元手となるため、相場が想定と逆方向に動いた場合、直接的な損失を被ることになります。例えば500万円を証拠金として入金した場合、最大で500万円分の損失が発生します。

プロップファームとは?仕組みやチャレンジにおすすめのFintokeiについてご紹介

プロップトレーディングの仕組みについてFintokeiを例に解説

プロップトレーディングにおける取引の仕組みについて、日本初の教育型プロップファームであるFintokeiを例に解説します。

プロ契約を結ぶまで

Fintokeiでプロトレーダーになるには、まず参加費を支払ってチャレンジをスタートし、所定の利益目標と損失上限のルールを同時にクリアする必要があります。どちらか一方でも条件を満たせなければ失格となるため、利益を追求する力とリスクを管理する力の両方が試されるのが特徴です。

また、参加費の額によって、認定後に運用できるデモ資金の規模は変わります。Fintokeiのチャレンジプランでは複数のプランが用意されており、自分の予算や目指す運用規模に合わせて選ぶことが可能です。

プロ契約を結んだあと

チャレンジに合格してプロトレーダーに認定されると、プロ口座が開設されます。自分の口座から資金を入金する必要は一切なく、トレードで損失が発生しても自己資金への影響はありません。プロ口座での取引利益に対しては、プランに応じて最大100%の報酬が「データ提供料」として支払われます。

なお、プロ口座においても、1日の損失率・全体の損失率に関するルールは引き続き適用されます。

プロップトレーディングのメリット・デメリット

メリット・デメリットの両方を把握した上で、プロップトレーディングへの参加を検討しましょう。

プロップトレーディングのメリット

プロップトレーディングのメリットは以下の通りです。

  • 自己資金ゼロで大口資金を運用できる
  • 損失リスクが参加費の範囲に限定される
  • 利益分配率が高く、スキルに応じた収入を得られる

個人のFX口座で数千万円規模の資金を運用するには、相応の自己資金を用意しなければなりません。例えば5,000万円のポジションを持つには、レバレッジ25倍でも200万円の証拠金が必要です。一方、Fintokeiのサファイヤプランなら10万8,800円の参加費で2,000万円、エメラルドプランなら29万8,800円で最大5,000万円のデモ資金を運用できます。

また、取引はデモ環境で行われるため、相場が急変しても自己資金が減る心配はなく、リスクは支払った参加費の範囲に収まる点も魅力です。

さらにFintokeiのチャレンジプランでは、利益の80〜100%が報酬として支払われるため、トレードの実力がそのまま収入に直結する報酬体系を採用している点も、大きなメリットといえます。

プロップトレーディングのデメリット

プロップトレーディングのデメリットは以下の通りです。

  • チャレンジ不合格の場合、参加費は原則返金されない
  • 損失上限・1日の損失制限など厳しいルールを守る必要がある

チャレンジ中に損失制限ルールを超過するなどの失格条件に該当すると、チャレンジは即終了となり、支払った参加費は戻りません。また、損失率に関する上限も定められています。Fintokeiのチャレンジプランの場合、1日の最大損失率は-5%、全体の損失率は-10%が上限です。自由にトレードしたい方はストレスを感じる場面があるかもしれません。

プロップトレーディングに向いている人・向いていない人

プロップトレーディングが向いている人と向いていない人の特徴をそれぞれ整理します。

向いている人の特徴

プロップトレーディングに向いている人の特徴は以下の通りです。

  • トレードスキルに自信はあるが、十分な自己資金を用意できない人
  • 副業でトレードに取り組みたい人
  • リスク管理を徹底できる人

スキルはあるのに資金面がネックになっている方にとって、プロップトレーディングは有力な選択肢になるでしょう。損失リスクが参加費に限定されるため、副業感覚でトレードを始めてみたい人にも向いています。また、日々のトレードにおいて損切りラインの遵守やポジション管理を徹底できる方であれば、Fintokeiの損失制限ルールにも無理なく対応できるでしょう。

向いていない人の特徴

以下の特徴が当てはまる場合、プロップトレーディングは合わない可能性があります。

  • ルールを守るのが苦手で窮屈に感じる人
  • 短期間で大きな利益を狙いたい人

Fintokeiでは1日の最大損失率-5%・全体の損失率-10%のルールが常に適用されるため、「自分の判断で自由にリスクを取りたい」と考える方には合わない可能性があります。

例えば、経済指標の発表直後に一気にロットを上げて勝負するようなスタイルは、損失制限に抵触するリスクが高く、プロップトレーディングの仕組みとは相性がよくありません。また、「すぐに大金を稼ぎたい」と考えている方にも向いていないといえます。プロトレーダーに認定されるためにはチャレンジに合格し、プロ認定を受けなければなりません。

Fintokeiでプロップトレーディングを始める流れ

Fintokeiでは、以下の4ステップでプロップトレーディングを始められます。

  1. チャレンジへの参加
  2. プロトレーダー認定・デモ口座開設
  3. 報酬の受け取り
  4. スケーリングでさらなる運用資金へ

なお、Fintokeiのチャレンジは「入門プラン」「チャレンジプラン」「即効プロプラン」の3つのプランから選択できます。

1.チャレンジへの参加

運用したいデモ資金の規模や予算に合わせてプランを選び、参加費を支払えばチャレンジがスタートします。「チャレンジプラン」では以下の7種類のプランから選択できます。

プラン名運用デモ資金価格(税込)
クオーツ100万円1万2,500円
クリスタル200万円2万1,800円
パール500万円3万9,800円
ルビー1,000万円6万9,800円
サファイヤ2,000万円10万8,800円
トパーズ3,500万円19万9,800円
エメラルド5,000万円29万8,800円

参加費の支払い後、選んだプランに応じたデモ口座が作成されます。なお、無料トライアルで事前に取引環境を体験することも可能です。「プラットフォームの操作感を確かめたい」「チャレンジの難易度を把握しておきたい」と感じる方は、有料プランの購入前に無料トライアルを活用してみてください。

2.プロトレーダー認定・デモ口座開設

Fintokeiのチャレンジでは2ステップの評価プロセスが設けられており、各ステップの利益目標を達成し、損失ルールを遵守すると合格となります。「チャレンジプラン」の場合、ステップ1で初期資金の8%、ステップ2で6%の利益率達成が条件です。

同時に、1日の最大損失率-5%・全体の損失率-10%の制限を守り続ける必要があります。合格するとプロトレーダーに認定され、Fintokei公式のプロ口座(デモ環境)が開設されます。

3.報酬の受け取り

プロトレーダーに認定されたあとは、デモ取引で得た利益をもとに報酬を受け取れます。受け取れる報酬の割合は選択するプランによって異なります。

プランデータ提供料の報酬
入門プラン50〜100%
チャレンジプラン80%
速攻プロプラン100%

出金申請は14日ごとに可能で、通常は24時間以内(営業日の場合)にFintokei側での出金手続きが完了します。

4.スケーリングでさらなる運用資金へ

2026年1月から、Fintokeiではポイントステージ制度が導入されました。日々のトレードやログインなどのアクションに応じてXP(ポイント)が貯まり、ランクが段階的にアップしていく仕組みです。

一度上げたランクはチャレンジ失格後もリセットされないため、長く続けるほど有利な条件でトレードに臨めます。

【トレード版ポイ活】Fintokeiが「最大100%還元」を実現!新・ポイントステージでトレードの努力が100%報われる時代へ

Fintokeiでのプロップトレーディングに関してよくある質問

Fintokeiでのプロップトレーディングについて、よく寄せられる質問と回答をまとめました。

Fintokeiに無料で試せる方法はありますか?

Fintokeiでは無料トライアルが用意されており、アカウント登録のみで参加できます。プラットフォームの操作感やチャレンジの難易度を、費用をかけずに体験することが可能です。
ただし、無料トライアルの利用は各プラン(入門・チャレンジ・速攻)2回までです。

チャレンジに不合格になった場合はどうなりますか?

損失制限ルールの超過など、失格条件に該当した時点でチャレンジは終了となり、支払った参加費は返金されません。ただし、再度プランを購入すれば、何度でも再挑戦できます。

報酬はいつ・どのように受け取れますか?

プロトレーダーに認定されたあとは、取引で得た報酬を14日ごとに出金申請できます。銀行送金のほか、仮想通貨での受け取りにも対応しています。

まとめ

プロップトレーディングとは、プロップファームが提供する資金を使ってトレーダーが取引を行い、利益の一部を報酬として受け取る仕組みです。自己資金を用意する必要がなく、損失リスクも参加費の範囲に限定されるため「自己資金でいきなり取引を始めるのは不安」と感じている方はぜひ活用してみましょう。

日本初の本格派プロップファームであるFintokeiでは、最大5,000万円の資金をデモ口座で運用できます。プロトレーダーに認定されると収益の最大100%を報酬として受け取ることが可能です。まずは無料トライアルで、Fintokeiのサービスを体験してみてはいかがでしょうか。

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