プロップファームのチャレンジとは?Fintokeiでプロになる手順
「自己資金が足りない」「自分のお金を失うのが怖い」といった理由でFXやCFDのトレードに踏み出せていない方は、プロップファームのチャレンジを活用してみましょう。
チャレンジに合格すれば、プロップファームが用意したデモ口座の資金を運用し、利益の一部を報酬として受け取れます。さらに自己資金を失うことなくトレードスキルを磨ける点も魅力です。
本記事では、Fintokeiを例に挙げながら、チャレンジの仕組みや合格するための条件を解説します。
プロップファームのチャレンジとは?
プロップファームのチャレンジとは、デモ口座上で指定ルールに従い、一定の利益目標の達成を目指す評価テストのことです。ここでは、チャレンジの仕組みやチャレンジ制度がある理由について解説します。
チャレンジの基本的な仕組み
チャレンジでは、トレーダーはプランの購入費用のみを支払い、あらかじめ設定された仮想資金でトレードを行います。チャレンジ中は利益目標の達成に加え、1日あたりの損失率や全体の損失率を一定水準以下に抑えるルールも課されるため、「利益を出す力」と「損失を抑える力」の両方が問われる仕組みです。
プロップファームが定める基準をすべてクリアすると、プロトレーダーとして認定されます。認定後はプロップファームのデモ口座で資金を運用し、生み出した利益をベースにデータ提供料として報酬を受け取ることが可能です。
なぜチャレンジ制度があるのか
プロップファームがチャレンジ制度を設けている理由は、資金を任せるに値するトレーダーかどうかを事前に見極めるためです。
プロップファームのビジネスモデルは、自社の資金をトレーダーに提供し、運用成果の一部を報酬として分配する仕組みで成り立っています。利益を出せないトレーダーに資金を任せれば会社の収益が生まれず、さらにリスク管理ができないトレーダーに口座を渡せば運営基盤そのものに悪影響を及ぼしかねません。そのためチャレンジでは、利益を出す能力に加え、ドローダウン(損失幅)を制限内に収めるリスク管理能力も評価されます。
プロップファームのチャレンジは「安定して利益を積み上げるスキル」と「資金を守る規律」を兼ね備えたトレーダーを選び出すフィルターとして機能しているのです。
Fintokeiのチャレンジプラン概要
Fintokeiはチェコ共和国に本社を置く、日本初の本格派プロップファームです。海外プロップファームとして唯一、日本国内における事業登録を済ませており、日本語によるサポート体制も整備されています。
チャレンジプランでは最大5,000万円のデモ資金を運用でき、プロトレーダー認定後はデモ取引の利益を基に80%のデータ提供料が報酬として支払われます。
トレードスキルと資金管理能力が試される「2ステップの評価テスト」
Fintokeiのチャレンジプランでは、ステップ1とステップ2の2段階の評価テストを連続してクリアする必要があります。各ステップの概要は以下のとおりです。
| 項目 | ステップ1 | ステップ2 |
| 利益目標 | 初期残高の8% | 初期残高の6% |
| 1日の最大損失率 | -5% | -5% |
| 全体の損失率 | -10% | -10% |
| 最低取引日数 | 3日間 | 3日間 |
| チャレンジ期間 | 無期限(※) | 無期限(※) |
※30日間に少なくとも1つの新規取引またはクローズした取引が必要
単に利益を出すだけでは合格できない点に注意が必要です。1日の損失率や全取引の損失率には、含み損やスワップポイントもカウントされます。さらに、すべてのポジションをクローズした状態で取引手数料などを差し引いた損益が利益目標に到達していなければステップクリアと認められません。
このように、Fintokeiでは利益を出す力だけでなく損失をコントロールする力が厳しく評価されます。
プロトレーダーとして報酬を得るまでのプロセス
ステップ2の合格後、パスポート・マイナンバーカード・運転免許証のいずれかをMyFintokei上で提出し、認証が完了するとプロトレーダー口座が発行されます。
プロ口座への移行後は、デモ環境で得た利益をベースに利益の80%がデータ提供料として報酬に反映されます。例えば、プロ口座で300万円の利益を上げた場合、240万円が報酬申請の対象です。さらに、初回の報酬受取時にはプラン購入代金と同額が契約金として上乗せされるため、合格すればプラン費用を回収することが可能です。
Fintokeiのチャレンジ合格に不可欠な3つの基本ルール
Fintokeiのチャレンジ合格に向けて、以下のルールを押さえておきましょう。
- ステップごとに設定された利益目標の達成
- 資産を守るための厳格な損失率の制限
- 最低取引日数とアクティブ状態の維持
それぞれ詳しく解説します。
1.ステップごとに設定された利益目標の達成
ステップ1では初期残高の8%、ステップ2では6%の利益獲得が合格条件です。例えば、初期残高1,000万円(ルビープラン)なら、ステップ1で80万円、ステップ2で60万円の確定利益が必要になります。
チャレンジ期間は無期限のため、焦らず自分のペースで利益を積み上げましょう。
2.資産を守るための厳格な損失率の制限
1日の最大損失率-5%未満、全取引の損失率-10%未満を厳守する必要があります。含み損やスワップポイントもカウント対象のため、ポジション保有中の損益には常に注意を払いましょう。
1回のトレードでロット数を上げすぎない、損切りラインを事前に設定してからエントリーするといった、慎重な運用を心がけてください。
3.最低取引日数とアクティブ状態の維持
チャレンジに合格するためには、各ステップで最低3日間の取引実績が必要です。仮に1〜2日で利益目標に到達しても、3日間の条件を満たすまではクリア判定されません。
加えて、30日間(土日含む)取引がなければ口座が閉鎖されます。チャレンジ中だけでなくプロ口座移行後も同様に適用されるルールなので、定期的にトレードを続けましょう。
数あるプロップファームの中でFintokeiのチャレンジを選ぶメリット
Fintokeiのチャレンジには、リスクを抑えた環境でトレード経験を積めること、短期間で報酬を得られること、取引スタイルの自由度が高いことなど、他社にはない強みがあります。
リスクを抑えてトレード経験を積める
Fintokeiの取引口座はすべてデモ環境で動いているため、自己資金を相場にさらすことなく実践的なトレード経験を積めます。トレーダーが負担するのはプラン購入費用だけで、チャレンジに失格しても追加費用は一切かかりません。
さらに、チャレンジ合格後の初回利益出金時にはプラン購入代金と同額が契約金として返金されます。つまり合格すれば実質的なコスト負担はゼロです。「まずは自己資金のリスクなしで腕試しをしたい」と考えるトレーダーにとって、理想的な環境といえます。
短期間で成果に応じた報酬を得られる
プロトレーダーに認定されると、獲得した利益の80%がデータ提供料として報酬に反映されます。初回報酬の申請は取引開始から最短2週間で可能となっており、成果がすぐに収入に結びつくスピード感が魅力です。
自己資金だけでトレードしていては得られない規模のリターンを、短期間で狙える可能性があります。
自由なスタイルで取引できる
Fintokeiでは、スキャルピング・デイトレード・スイングトレードなど幅広いトレード手法が認められています。また、EA(自動売買システム)の使用も可能です。取引スタイルに制約が少ない点は、自分の得意な手法で勝負したいトレーダーにとって大きな利点といえるでしょう。
Fintokeiでチャレンジ開始から報酬獲得までの5ステップ
Fintokeiでチャレンジを開始し、実際に報酬を受け取るまでの流れを5ステップで解説します。登録から報酬獲得までの流れを把握しておけば、チャレンジに集中しやすくなるでしょう。
ステップ1:自身に合ったプランを選ぶ
まずは、Fintokeiのチャレンジプランの中から自分に合ったプランを選びます。各プランの違いは「運用デモ資金額」と「プラン価格」の2点で、合格条件やルールはすべて共通です。
| プラン名 | 運用デモ資金 | 価格(税込) |
| クオーツ | 100万円 | 1万2,500円 |
| クリスタル | 200万円 | 2万1,800円 |
| パール | 500万円 | 3万9,800円 |
| ルビー | 1,000万円 | 6万9,800円 |
| サファイヤ | 2,000万円 | 10万8,800円 |
| トパーズ | 3,500万円 | 19万9,800円 |
| エメラルド | 5,000万円 | 29万8,800円 |
自身のスキルや資産運用の目標額に合わせて最適なプランを選びましょう。詳しい手順に関しては、以下の記事で画像付きで解説しています。
【完全版】Fintokeiに参加するプロセスとログイン方法を1から画像で徹底解説
ステップ2:プラン費用を支払いチャレンジを開始する
プランを決めたら、Fintokei公式サイトで費用を決済します。対応している支払い方法は以下のとおりです。
- クレジットカード(VISA・Mastercard・Maetro・JCB)
- デビットカード(VISA・Mastercard・Maetro・JCB)
- プリペイドカード(VISA・Mastercard・Maetro・JCB)
- Apple Pay
- Google Pay
- 国内銀行振込
- 仮想通貨決済
費用の発生はプラン購入時の初回のみで、チャレンジ中に追加料金がかかることはありません。決済が完了するとすぐに評価テスト用のデモ口座が発行され、そのままトレードを開始できます。
ステップ3:ルールに沿ってデモ環境でトレードを行う
口座が発行されたら、ルールに沿ってデモ環境でトレードを進めましょう。チャレンジ期間は無期限なので、無理にトレード回数を増やすより、勝率の高い場面に絞ってエントリーする方が結果的に合格率は高くなる可能性があります。
損失率が上限を超えた場合はチャレンジ失敗となりますが。再度プランを購入し、新たな口座で挑戦することは可能です。
ステップ4:プロ認定後に初回の報酬申請を行う
ステップ1・ステップ2を連続でクリアすると、本人確認(KYC)の手続きに進み、認証が完了するとプロトレーダー口座が発行されます。プロ口座での取引を開始してから最短2週間後に、利益の80%をデータ提供料として報酬申請できます。
ステップ5:隔週で定期的な報酬を受け取る
初回の報酬受取後は、隔週(14日間ごと)のペースで定期的に報酬を引き出すことが可能です。報酬の受取方法は銀行送金または仮想通貨送金に対応しており、通常は24時間以内(営業日の場合)にFintokei側での手続きが完了します。
まとめ
Fintokeiのチャレンジプランでは、2ステップの評価テストを通じて「利益を出す力」と「損失をコントロールする力」の両方が試されます。合格すれば最大5,000万円のデモ資金を運用しながら、利益の80%を報酬として受け取ることが可能です。ルールを守りながら継続的に利益を上げることで、安定した報酬を得られるでしょう。
「自己資金が限られているけれど本格的なトレードに挑戦したい」「自分のスキルを試してプロトレーダーとしての一歩を踏み出したい」と考えている方は、まずは無料トライアルでFintokeiのサービスを体験してみてください。