TradingViewとは?使い方やできることを基本から解説

FXやCFDで収益を上げるためには、相場の動きを的確に捉える高機能なチャート分析ツールが欠かせません。しかしMT4などのツールに使いにくさを感じ「もっと使いやすく直感的なツールはないか」と悩んでいる方は少なくないでしょう。

TradingView(トレーディングビュー)は、1億人以上のトレーダーが利用している高機能なチャートツールです。

この記事では、TradingViewの基本的な知識から分析や取引を効率化する具体的な使い方まで、わかりやすく解説します。

TradingView(トレーディングビュー)とは?

TradingView(トレーディングビュー)とは、全世界で1億人を超えるトレーダーに愛用されている、高機能なチャート分析プラットフォームです。その利用者数の多さは、ツールの信頼性と機能性の高さを証明しているといえます。

ソフトウェアをPCにインストールする必要がなく、Webブラウザ上で動作する点が特徴です。PCはもちろん、スマートフォンやタブレットからもアクセスできます。専用のスマートフォンアプリも提供されており、PCと設定を同期させることで、外出先でもストレスなく相場分析が可能です。

また、日本語に完全対応しているため、英語が苦手な方でも安心して利用できます。直感的に操作できる上、カスタマイズ性も高いため、チャート分析に慣れていない初心者から、高度な分析を必要とする上級者まで、幅広く支持されています。

TradingViewでできること

TradingViewの主な機能は以下の4つです。

  • 幅広い金融商品や銘柄を検索できる
  • 高機能チャートでテクニカル分析ができる
  • 多彩なアラートを受け取れる
  • 他トレーダーの分析やアイデアを参考にできる

TradingViewは、単にチャートを表示するだけでなく、トレードの分析精度と効率を向上させるための多彩な機能が備わっています。

それぞれについて詳しく解説していきます。

幅広い金融商品や銘柄を検索できる

TradingViewでは、350万銘柄以上の幅広い金融商品に対応しています。FXの通貨ペアはもちろん、日本株や米国株、株価指数、暗号資産、さらには先物やコモディティまで、世界中のあらゆる市場データにアクセス可能です。

複数の銘柄についてチャート分析をする場合、従来は証券会社ごとに異なるツールを使い分ける必要がありましたが、TradingViewであれば、1つの画面で分析が完結します。有料プランでは最大16個のチャートを同時に表示できるため、ドル円のチャートを確認しながら、同時に米国株指数や金価格の動向もチェックするといった使い方も可能です。

ただし、一部の証券取引所が提供するリアルタイムの株価データなどを取得するには、別途有料の契約が必要になる場合があります。

高機能チャートでテクニカル分析ができる

TradingViewには、数百種類以上のインジケーターと豊富な描画ツールが標準搭載されています。移動平均線やMACD、RSI、ボリンジャーバンドなど基本的なテクニカル指標は数クリックでチャート上に表示でき、設定を保存することも可能です。

また、有料プランにアップグレードすると「バーリプレイ」機能が利用できます。バーリプレイ機能とは、過去のチャートを再生できる機能で、特定の日時の値動きを再現しながらトレードの練習や戦略の検証をすることが可能です。

さらに上級者向けには「Pine Script」と呼ばれる独自のプログラミング言語が用意されています。Pine Scriptを使えば、オリジナルのインジケーターやストラテジーを作成し、バックテストまで実行可能です。

多彩なアラートを受け取れる

TradingViewでは、多彩なアラートを受け取れるため、チャートから目を離しているときでも、トレードチャンスを逃さずに済みます。

価格が指定した水準に到達したときだけでなく、インジケーターの条件が成立したときにも通知を受け取ることが可能です。例えば「RSIが30を下回ったら通知」「移動平均線がゴールデンクロスしたら通知」といった柔軟な条件設定ができます。

アラートはクラウド上で稼働するため、PCの電源を切っていても問題ありません。通知はスマートフォンへのプッシュ通知やメール連携などで受け取れます。

他トレーダーの分析やアイデアを参考にできる

TradingViewには、SNSのようなコミュニティ機能があり、他のユーザーが公開している投資アイデアやチャート分析を閲覧して、トレード戦略の参考にできます。

また、コミュニティで公開されているインジケーターは10万種類以上にのぼります。他のユーザーが作成した独自のテクニカル指標をチャートに追加して分析に活かすことも可能です。自身の分析を公開して世界中のトレーダーと交流すれば、分析スキルを向上させる学習ツールとしても活用できるでしょう。

TradingViewの使い方

TradingViewを実際に利用する方法は、大きく分けて2つあります。

  • 公式サイト・スマホアプリで利用する
  • TradingViewと連携可能なプラットフォームを活用する

それぞれの方法について解説します。

公式サイト・スマホアプリで利用する

TradingViewの基本的な使い方は、公式サイトにアクセスして利用する方法です。メールアドレスを登録するだけで無料アカウント(Basicプラン)を作成でき、すぐにチャート分析を始められます。Basicプランでも、基本的なインジケーターや描画ツールは一通り利用可能です。作成したチャートレイアウトやウォッチリストはクラウドに保存されるため、別のPCでログインしても同じ設定を引き継げます。

また、iOSとAndroidに対応したスマートフォンアプリも提供されています。アプリ版でもPC版とほぼ同等の機能を備えており、描画したラインやインジケーターの設定はリアルタイムで同期されます。

ただし、Basicプランの場合、同時に表示できるインジケーター数やアラート数には制限があります。より高度な機能を求める場合は、有料プラン(Essential、Plus、Premiumなど)へのアップグレードを検討したほうがよいでしょう。

TradingViewと連携可能なプラットフォームを活用する

TradingViewとの連携に対応した証券会社やFX会社を通じて、利用する方法もあります。

通常、TradingViewの公式サイトでは分析のみ可能で、直接トレードはできません。しかし、対応しているサービスと連携させれば、使い慣れたTradingViewのチャート上から直接、注文や決済ができるようになります。分析画面と取引画面を切り替える際に生じるタイムラグや操作のストレスがなくなるため、より快適なトレード環境を構築できるでしょう。

また、証券会社やFX会社と連携して利用する場合、TradingViewの有料プランで提供されている機能の一部が無料で使えるケースもあります。口座開設は無料の場合が多いため、実質的に無料で高機能なチャートツールを利用できる点は大きなメリットといえるでしょう。

TradingViewに対応したFintokeiとは

Fintokei(フィントケイ)は、個人トレーダーがデモ環境で仮想資金を運用し、トレードスキルの評価に基づいて報酬獲得を目指せるプロップファームです。自己資金をリスクに晒すことなく、最大5億円規模の資金運用に挑戦できます。

Fintokeiでは、Purple Trading SCサーバーを介してTradingViewに対応しています。接続すると400種類以上のインジケーターや110種類以上の描画ツールを利用できるようになるほか、TradingViewのチャート画面から、直接注文を出すことも可能です。

この機能を利用するには、Fintokeiのアカウントに加えて、TradingViewのアカウント(無料プランでも可)を準備する必要があります。

FintokeiにおけるTradingViewの使い方

FintokeiでTradingViewを利用するには、以下の3つのステップで設定を進めます。

  1. Fintokeiのアカウント登録・ログイン
  2. cTrader口座の作成
  3. TradingViewへの接続

それぞれ詳しくみていきましょう。

ステップ①Fintokeiのアカウント登録・ログイン

Fintokeiの公式サイトにアクセスし、アカウント登録ページで氏名、メールアドレス、パスワードなどを入力しましょう。

手続きが完了すると、登録したメールアドレス宛に認証メールが届きます。メール内のリンクをクリックして認証を済ませると、Fintokeiの会員ページである「MyFintokei」へのログインが可能になります。

ステップ②cTrader口座の作成

ダッシュボード(MyFintokei)の「チャレンジに参加」ボタンから、cTrader口座を作成しましょう。無料プラン、有料プランどちらを選択する場合もプラットフォームは「cTrader」を選択してください。MetaTrader(MT4/MT5)口座を選ぶと、TradingViewとの連携ができないため注意が必要です。

なお、既にcTrader口座を保有している場合、この手順はスキップして構いません。

ステップ③TradingViewへの接続

cTrader口座の準備ができたら、TradingViewとの接続設定に進みます。MyFintokeiの口座情報欄にある「接続」ボタンをクリックすると、TradingViewの認証画面が表示されます。TradingViewにログインした状態で認証を許可すれば、連携は完了です。

接続後は、TradingViewのチャート画面下部にトレードパネルが表示されます。トレードパネルからFintokeiの口座を選択すれば、チャート上で直接注文や決済の操作が可能です。

接続方法に関するより詳しい解説は、よくあるご質問をご覧ください。

Fintokeiで快適な取引環境を手に入れよう

Fintokeiを通じてTradingViewを利用すれば、シームレスに取引を実行できるため、操作性と分析精度の両面で優れたトレード環境を実現できます。取引の際は、デモトレード環境を利用するため、どれだけ失敗しても実際の損失は発生しません。自己資金をリスクに晒すことなく、FXやCFDなど幅広い銘柄でトレード経験を積めます。

一方で、プロトレーダーに認定されれば、デモ口座の取引利益額に基づいた報酬を2週間ごとに受け取ることが可能です。

また、海外プロップファームとしては唯一、日本国内における事業登録を正式に完了しており、安心して利用できる環境が整っています。TradingViewの高機能チャートを武器にトレードスキルを磨きたい方は、まず無料トライアルに参加してみてはいかがでしょうか。

まとめ

TradingViewは豊富なインジケーターや描画ツール、多彩なアラート機能など、相場分析に必要な機能が網羅された、高機能なチャート分析プラットフォームです。Fintokeiと連携して利用すれば、分析から発注までを1つの画面で完結できるため、トレードの効率と精度が高まるでしょう。

まずはFintokeiの無料トライアルで、TradingViewを使った快適な取引を体験してみてください。

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