【インタビュー】60回の失敗から学び、感情を構造で制御!Honmaが語るFintokeiでの「自己肯定感」と成長の軌跡

Fintokei(フィントケイ)認定プロトレーダーとしてご活躍されている方々に、その道のりや成功の秘訣を伺うインタビュー。今回は、入門プランで60回失格という経験を経て、感情の管理を極め、プロプランへの移行後、わずか5日で合格されたHonmaさんにご登場いただきました。

「感情の制御」がすべてだと悟り、独自のメンタル管理法を確立したHonmaさんの、深く実践的な声をお届けします。


1. Fintokeiとの出会いと「相場に認められた」実感

トレーディングスタイルや経歴を交え、自己紹介をお願いします。

FX歴は2年です。Fintokeiを知るまではバイナリートレードをしており、1分足の相場に根拠もなく衝動的にエントリーし、待つことができない、典型的な初心者の行動を繰り返していました。

現在はFintokeiの入門プランに60回失格した後、速攻プロプラン・ブロンズに移行し、約5日で合格。2週間前に初めての出金を達成し、今回が2度目の出金となります。まだまだ学びの途中ですが、少しずつ前進しています。

Fintokeiを知り、挑戦しようと思った具体的なきっかけは何ですか?数あるプロップファームの中からFintokeiを選んだ理由も教えてください。

YouTubeでFXの勉強をしていたとき、動画でFintokeiの存在を知りました。その方が熱弁していたので、そこまでいうならと、他のプロップファームを調べずFintokeiを選択しました。

プロトレーダーに合格した瞬間、最初に何を思いましたか?

自分の取り組みが肯定されたと感じました。日本ではFXに対する世間の評価は依然として低く、孤独な戦いになりがちです。誰にも相談できず、これが正しい道なのかを自問し続けて得た合格だったからこそ、「相場に認められた」「自分の正しさを証明できた」という強い実感がありました。

2. 60回の失敗で学んだ「感情の制御」

Fintokeiに挑戦する前と後で、取引スタイルにどのような変化がありましたか?

Fintokeiに挑戦する前は、資金管理の重要性を理解していませんでした。しかし、1日の損失を3%以内に抑えるというルールを通じて、ロット計算など資金を制御する必要性を学びました。最終的に、約60回にわたる入門プランへの挑戦を経て、必要なのは技術ではなく感情の管理であるという結論に至りました。

Fintokeiでのトレード体験を通じて、特に印象的だったことや、難しかったと感じたことは何ですか?

トレードにおいて最も難しいのは、感情の制御だと痛感しています。感情の管理はすべてであり、それを理解するまでに多くの時間と資金を費やしました。どれだけ明確な根拠を持ってエントリーしても、突発的なボラティリティによって判断が否定されることがあります。そうした局面で感情を制御できないと、無駄なエントリーを繰り返してしまうのです。

Fintokeiで初めて報酬を獲得した時の感想と、その金額について教えてください。

16万円+契約金として2万円ほどを頂きました。現在2度目の出金申請をして13万円の出金を予定しています。これらはすべて次の速攻プロプラン・プラチナを購入する資金としています。

Fintokeiでの経験は、トレーディングスキル向上に効果がありましたか?特に、どのような点が成長したと感じますか?

特に成長を感じたのは、「資金管理」と「感情の制御」の重要性を体感できた点です。入門プランで60回失格したことで、技術的な正しさだけでは通用しないことを痛感しました。今では、エントリー根拠が否定されたときでも、感情に流されずに次の判断ができるようになっており、これは合格や出金という結果以上に、自分の中での「肯定感」として残っています。

3. 損失との向き合い方と成功の資質

損失を出したとき、どのように感情をコントロールし、メンタルを立て直していますか?

まず“感情を否定しない”ことから始めます。悔しさや焦りを無理に抑え込まず、「今、悔しい」と言語化して記録します。そのうえで、「なぜ損失が出たのか」ではなく、「どの構造が崩れたのか」を検証します。感情を責めるのではなく、設計の改善点として扱うのです。最後に、水を飲む、チャートを閉じるなど、自分にとって「リセットできる行動」を決め、再起動します。

プロトレーダーとして成功するために、最も重要な資質は何だと思いますか?

感情に流されず、構造に従える資質”だと思います。相場に否定されたとき、感情に飲まれて衝動的なエントリーを繰り返すのではなく、構造に立ち返り、待つことができるかどうかが分かれ目です。成功するためには、勝ちたい・取り返したいという欲を制御し、冷静に構造を再確認できる「自己信頼」と「再起動力」が必要です。

プロップファームでのトレードは、トレーダーとしてのキャリアにどのような利点をもたらしましたか?

私に“制約の中で設計する力”をもたらしました。Fintokeiでは、明確なルールがあることで、感情に流されずに構造的な判断をする習慣が身につきました。これは、個人トレードではなかなか得られない緊張感と設計力です。結果として、トレーダーとしての基盤が強化されました。

これからFintokeiに挑戦しようと考えているトレーダーに向けて、具体的なアドバイスをお願いします。

Fintokeiに挑戦するなら、“技術よりも感情の管理”に意識を向けてください。最終的に気づいたのは「感情をどう扱うか」がすべてだということです。失敗を恐れず、失格の中にこそ自分の課題が見えると思って、記録し続けてください。そして、合格は「相場に肯定された」という実感になります。


Honmaさん、貴重なお話をありがとうございました!今後のさらなるご活躍を応援しています。

Fintokeiでは、Honmaさんのように大きな資金でトレードに挑戦したい方を応援しています。あなたのトレードスキルをFintokeiで試してみませんか?

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