【インタビュー】ハイレバ・ギャンブルトレードを卒業!Nさんが語る、Fintokeiでの資金管理と42万円の初報酬
Fintokei(フィントケイ)認定プロトレーダーとしてご活躍されている方々に、その道のりや成功の秘訣を伺うインタビュー。今回は、FX歴3年目の兼業トレーダーであるNさんにご登場いただきました。
過去の失敗から資金管理の重要性を学び、Fintokeiでスイングトレードを確立したNさんの、リアルな声をお届けします。
1. Fintokeiとの出会いと大きな変化
トレーディングスタイルや経歴を交え、自己紹介をお願いします。
FX歴は3年目です。Fintokeiは、当時FXの取引をしていたブローカーでおすすめされていたので知りました。Fintokeiに出会うまでは、個人のリアル口座だと資金力が乏しいため、どうしてもハイレバ・ギャンブルトレードをせざるを得なくなり、ずいぶんと痛い目にもあってきました。
Fintokeiでトレードをするようになってから、資金管理の重要性を学ぶことが出来て、これまでのハイレバ・ギャンブルトレードから卒業することが出来ました。兼業トレーダーで、ずっとチャートに張り付いていられないので、スイングトレードがメインです。時間に余裕があれば、時々デイトレードもします。
Fintokeiを知り、挑戦しようと思った具体的なきっかけは何ですか?数あるプロップファームの中からFintokeiを選んだ理由も教えてください。
当時、取引していたFX業者ブローカーが、推奨していたからです。
プロトレーダーに合格した瞬間、最初に何を思いましたか?
今回は、合格までに約5ヶ月、最初の出金までに約10ヶ月を要しました。取引ルールの改正という想定外の苦戦の連続でとにかく疲れました。合格した瞬間は、単なる通過点でしかないため、特に何とも思わなかったです。
2. Fintokeiでの苦戦と克服
Fintokeiに挑戦する前と後で、取引スタイルにどのような変化がありましたか?
資金管理の重要性への理解が深まったこと、ハイレバ・ギャンブルトレードをしなくなったことが大きな変化です。
Fintokeiでのトレード体験を通じて、特に印象的だったことや、難しかったと感じたことは何ですか?
チャレンジプラン購入後に頻繁に改正される取引ルールの悪影響で、自分のロジック本来の期待値を著しく低下させることになり、今回は苦戦の連続でした。特に、マーチンナンピン規制や保有ポジションの許容リスク3%規制の導入により、ロジックの変更を余儀なくされた点が一番難しかったです。
Fintokeiで初めて報酬を獲得した時の感想と、その金額について教えてください。
これで、やっと受験料が返金されるので、次のプランの購入に当てられると思いました。最初の報酬の金額は、約42万円です。
3. 成功へのマインドセットとアドバイス
Fintokeiでの経験は、トレーディングスキル向上に効果がありましたか?特に、どのような点が成長したと感じますか?
1トレードに対する許容リスクを最重視するようになり、資金管理力がついたことが大きいかと思います。
損失を出したとき、どのように感情をコントロールし、メンタルを立て直していますか?
トレードは、自分のロジックに従って淡々とエントリー、エグジットを繰り返しているだけなので、特に損失が発生したとしても何とも思わないです。ただ、連敗が続き最大絶対ドローダウンが口座残高のマイナス9%まで行ったときは、さすがに気が気でなりませんでした。
プロトレーダーとして成功するために、最も重要な資質は何だと思いますか?
トレーダーとしての素質、才能、トレードセンスが約50%で最重要です。あとは、運的要素が約25%、過去検証など本人の努力が約25%だと思います。
プロップファームでのトレードは、トレーダーとしてのキャリアにどのような利点をもたらしましたか?
間違いなくトレーダーとして獲るものが非常に多く、資金管理力を含めて非常に勉強になると思います。
これからFintokeiに挑戦しようと考えているトレーダーに向けて、具体的なアドバイスをお願いします。
いきなり、リアルトレードを始めて大切な自己資金で大金を失う前に、まずはプロップファームのテストを受けて、トレードや資金管理の重要性などを学ぶべきだと思います。
失うリスクは、プロップファームの受験料だけなのですから、仮に不合格になったとしても、受験料の数万円~数十万円で獲られるトレード経験の方がはるかに大きいと思います。リアルトレードで大金を失う前に、まずはプロップファームに挑戦してみてください。
Nさん、貴重なお話をありがとうございました!今後のさらなるご活躍を応援しています。
Fintokeiでは、Nさんのように大きな資金でトレードに挑戦したい方を応援しています。あなたのトレードスキルをFintokeiで試してみませんか?