FX歴6年、私がFintokeiプロトレーダーとして掴んだ「確信」。M.M.氏インタビュー

Fintokei(フィントケイ)でご活躍中の認定プロトレーダー、M.M.さん。海外FXでの伸び悩みを経て、プロップファームという新たな道で確かな手応えを感じています。
そのリアルな声は、プロップトレーディングに興味を持つ方々にとって、大きな後押しとなるでしょう。ご自身のトレーディングについて、そしてFintokeiでの体験について、詳しくお伺いしました。
ーまずはご自身について教えていただけますか?
どうもFX歴6年生です。
ーFintokeiのプロップトレーダーとなったきっかけは何ですか?また、プロトレーダーであることについてどう感じていますか?
ずっと海外FXで行き詰まっていて普段XではFX関連の情報なんて調べようともしていませんでしたが、ふとFXで調べているとプロップファームという単語をちらほら目にしてそれが挑戦するきっかけになりました。
プロになってからはなんか吹っ切れたというか確実に資金管理の意味が理解出来たなと実感しました。
ー今までの取引経験や取引スタイルについて教えてください。また、Fintokeiにどう活かされましたか?
今までスイングトレードしかしてませんでしたのでとくに活かせている部分はないですね。
ーFintokeiでのトレードを実際に体験されてみて、いかがでしたか?
今までやってきた自分の取引がほんと入り口しか触ってなかったんだなと実感しました。
ーこれまでFintokeiではどれくらいの報酬を獲得されたのでしょうか?
今回初報酬で7000ドル受け取りました。
ーFintokeiで最も面白いと感じた点と最も難しいと感じた点を教えてください。
新たな発見ばかりで面白いなと思いましたし、全てがやはり難しいなと実感しました。
ーFintokeiはトレードスキルの向上に効果がありましたか?教育動画を見たり、ツールや経済指標のニュースをご利用されましたか?
フィントケイで合格するには資金管理と一貫性の重要性が嫌でも理解出来なければ難しい(まぐれや博打トレードは禁止行為)のでその点向上しました。
ープロップファームでのトレードの利点は何だと思いますか?
やはり資金管理と一貫性を知りそれを理解する場だと思います。
正直プロップファームに出会わなければ自分は確実にハイレバマンで終わっていたでしょうね。
ートレード中のリスク管理方法や、トレードの過程での損失や困難にどのように対処していますか?
まず精神論では人の脳の構造上、一時の対処は出来てもそれは長期的に見れば確実に害悪でしかないと分かったので、ft5での過去検証で徹底的に自分の手法の全てを理解し、データを元に実践で損失が出た時などにはデータを見返して、この負けは勝つための負けだと言い聞かせています。
これもはたからは精神論に見えますが、初めは誰もが不安だし慣れるまでは自分に今している事の正しさを言い聞かせなければなりません、あとはそのサイクルで場数を踏めば慣れてきます。
ープロトレーダーとして成功するために、最も重要な資質は何だと思いますか?
これはトレーダーに限らずですが諦めない事です。
ー最後に、プロトレーダーを目指す他のトレーダーに向けて、アドバイスをお願いします。
成功する為には必ず失敗が必要です。残念ながらあなたたちが目指しているのは、生半可な覚悟でなれるものではありません、プロトレーダーの単年生存率10%、〜5年生存率1%未満なら職業としてやって行こうと思うとその先はほぼ居ないに等しいくらいの生存率です。
それを理解したうえで、まず手法を固めてそれをひたすら過去検証ツールft5等で倍速でまわしてデータを取り続けて自分の手法を正しく認識したらプロップファームチャレンジで最低ロット等で実践して下さい。そして場数を踏みながら資金管理と一貫性を学び続けて下さい。
そしたらプロになれます。
ちなみにはっきり言って聖杯なんてものはありませんそこら辺にある手法全てが正しくもあり間違いでもあります、ようは手法とは自分が色付けして使いこなすための武器です。
使い方を間違った大魔法は使い方を工夫した小魔法におとるのだ。
M.M.さん、プロトレーダーとしての貴重なご経験と、示唆に富むアドバイスを誠にありがとうございました。
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