【インタビュー】家族を守るためにプロの道へ！じゅんFXが語る、Fintokeiで掴んだ「守るトレード」とプロ思考

02.12.2025

Fintokei（フィントケイ）認定プロトレーダーとしてご活躍されている方々に、その道のりや成功の秘訣を伺うインタビュー。今回は、製造業の交替勤務をしながら、家族のために収入源の確保を目指し、プロの座を掴んだじゅんFXさんにご登場いただきました。

「勝つトレードではなく、守るトレード」という理念を体現し、プロ思考を身につけたじゅんFXさんの、熱意のこもった声をお届けします。

1. Fintokeiとの出会いとプロとしての覚悟

トレーディングスタイルや経歴を交え、自己紹介をお願いします。

最初にFXを始めたのは、派手な成功がしたかったわけでも、夢を追いかけたかったわけでもありません。製造業で交替勤務をしながら、家族を守るために「もう一つの収入源が必要」と感じたことがきっかけでした。将来への漠然とした不安と、子どもや家族の笑顔を守りたいという思いが、最初の原動力です。

Fintokeiを知り、挑戦しようと思った具体的なきっかけは何ですか？数あるプロップファームの中からFintokeiを選んだ理由も教えてください。

独学でトレードを始めた頃、感情に振り回され資金を減らすこともありました。そんな時、SNSでFintokeiを知り「勝つトレードではなく、守るトレード」という考え方に強く惹かれました。他のプロップファームと比べても、資金管理・メンタル管理の教育がしっかりしていたことが決め手になりました。

プロトレーダーに合格した瞬間、最初に何を思いましたか？

飛び上がって喜んだというより、「自分は本当の意味でスタートラインに立ったんだ」という静かな覚悟の方が大きかったです。挑戦中は、トレードスキルそのものより“自分をコントロールする力”が問われていると感じました。

2. 変化した思考と「正しく負ける」大切さ

Fintokeiに挑戦する前と後で、取引スタイルにどのような変化がありましたか？

Fintokeiでの学習を通して最も変わったのは、“エントリーへのこだわり”が薄れたことです。それまで「どこで入るか」ばかり考えていた私が、今は「どこで切るか」「どこで守るか」を考えるようになりました。利益を追うより、損失を限定できるトレードを選べるようになったことが、一番の成長だと感じています。

Fintokeiでのトレード体験を通じて、特に印象的だったことや、難しかったと感じたことは何ですか？

最も難しく、心に残っているのは「ルールを守り続けること」です。ルールは簡単に作れる。でも、守り続けることが一番難しい。それを本当の意味で理解できたのは、Fintokeiでの実体験からでした。

Fintokeiで初めて報酬を獲得した時の感想と、その金額について教えてください。

初めて報酬を受け取ったときは、手が震えました。利益そのものよりも「あの日、感情に流されずルール通りに切ったからこそ今がある」という確信が嬉しかったです。報酬の一部は、家族との食事に使います。「ただお金を稼ぐ」のではなく、「家族と笑顔を守るための手段」としてのトレードの価値を実感できました。最初は3ステージでの報酬なので35,000円でした。

Fintokeiでの経験は、トレーディングスキル向上に効果がありましたか？特に、どのような点が成長したと感じますか？

Fintokeiでの経験を通して最も変化したのは、“感覚でトレードする人”から“検証データで判断する人”へ変わったことです。勝率よりも、期待値・再現性・損失率のコントロールを重視するようになり、「資金曲線を安定して右肩に育てる」という意識に変わりました。この“プロ思考”が身についたことが、Fintokeiで得た最大の財産です。