Fintokei公認プロトレーダーになる方法は?Fintokeiの評価プロセスについて詳しく解説!
ご自身でトレードされていて、トレード資金の不足や、リスク管理方法に課題を感じている方も多いと思います。
そんな方にはぜひ一度、Fintokei公認プロトレーダーになるための評価プロセスに参加してみることをオススメします。
この記事では、Fintokei公認のプロトレーダーになるための評価プロセスについて、以下の項目で解説していきます。
- Fintokeiの評価プロセスは2段階!
- 速攻プロプランには評価プロセスがない
- Fintokeiの評価プロセスでよくある質問
Fintokeiでプロトレーダーを目指す
Fintokeiとは、個人トレーダーがプロトレーダーに挑戦する場を提供しているプロップファームです。
Fintokeiでは、デモ環境を使って仮想資金を運用していきます。Fintokei公認のプロトレーダーになれれば、デモ口座における取引利益額を基に、データ提供料として報酬がトレーダーへ支払われます。
初期の取引資金や価格が異なる豊富なプランがFintokeiでは用意されており、最低1万円台からプロトレーダーへの挑戦を始められるのです。
また、動画の学習コンテンツが用意されていたり、ブログでトレードの基礎知識が学べたりとトレーダーへの教育に力を入れている点もFintokeiの強みです。
無料トライアルも実施していますので、ぜひFintokeiにご参加ください。
Fintokeiについては、以下の記事で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。
≫プロップファームFintokeiとは?おすすめする理由や始め方を紹介!
Fintokeiの評価プロセスは2段階!
Fintokeiのチャレンジプランでは、デモ口座を使って行われる2ステップの評価プロセスをクリアすることで、公認プロトレーダーになれます。
ここでは、以下の項目で各ステップの概要とクリア条件について解説していきます。
- プラン購入~ステップ①の概要とクリア条件
- ステップ②の概要とクリア条件
- 公認プロトレーダーの概要
ステップ①の概要とクリア条件
まずはFintokeiのチャレンジプランを始めるために、プランを選びます。
項目 | クリスタル | パール | ルビー | サファイア | トパーズ | エメラルド |
取引の初期資金 | 200万円 | 500万円 | 1,000万円 | 2,000万円 | 3,500万円 | 5,000万円 |
価格 | 2万1,800円 | 3万6,800円 | 6万9,800円 | 9万9,800円 | 17万3,800円 | 23万9,800円 |
Fintokeiでは、6つのチャレンジプラン(クリスタル、パール、ルビー、サファイア、トパーズ、エメラルド)から選択いただけます。
6つのプランの主な違いは、「取引資金」と「プランの購入価格」です。
Fintokeiの全チャレンジプランについては、以下の記事で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。
また、チャレンジプランには14日間の無料トライアルもありますので、実際に体験しながらプランを選んでいただければと思います。
チャレンジプランの購入を行っていただいた後、チャレンジ用の口座にログインし、ステップ①のチャレンジを開始します。
Fintokeiではステップ①からプロトレーダーまで仮想口座を使ってトレードを行います。
チャレンジ期間は無制限で、チャレンジクリアのための利益目標は8%です。
また、チャレンジにクリアするためには利益目標を達成するだけでなく、1日の損失率を5%未満、全取引の損失率を10%未満に抑える必要があります。
ただし最低3日間、そして30日間に少なくとも1つの新規取引またはクローズした取引が必要となる点にはご注意ください。
ステップ②の概要とクリア条件
ステップ①をクリアしたら、次にステップ②に移ります。
ステップ②では、ステップ①同様、デモトレードを行ってチャレンジクリアのための利益目標を目指します。
ステップ②では、利益目標が5%に設定されている点がステップ①とは異なります。(2024年4月2日時点)
ただし1日の損失率は5%未満、全取引の損失率は10%未満と損失率の条件は変わりません。
またステップ①と同様に以下の点には気を付けましょう。
- 30日間に少なくとも1つの新規取引またはクローズした取引が必要
- 最低3日間の取引が必要
ステップ②をクリアしたら、晴れてFintokei公認のプロトレーダーとなれます。
自動認証システムを利用した本人確認書類が完了したら、契約書及びプロトレーダーの認定書をお送りいたします。
また初回報酬受取時に契約金として、プラン価格と同等額をお受け取りいただける流れとなります。
公認プロトレーダーの概要
チャレンジプランにおける2つの評価プロセスをクリア後、Fintokei認定のプロトレーダーのデモ口座を利用した運用を開始していただきます。
そしてデモ口座での取引利益額を基に80%(チャレンジプランの場合)のデータ提供料が支払われます。プロトレーダーとしての働き方を実現することができるようになるのです。
≫プロップトレーダーの意味って何?プロップトレーダーになるために必要なスキルや平均年収を徹底解説!
また、プロトレーダーとなった場合も引き続き、1日の損失率を5%未満、全取引の損失率は10%未満に抑える必要があります。
速攻プロプランには評価プロセスがない
Fintokeiでは、チャレンジプランの他に「速攻プロプラン」を提供しています。
速攻プロプランには、チャレンジプランのような評価プロセスがなく、プランを購入したその日からFintokeiの公認プロトレーダーになれます。
Fintokeiが提供している速攻プランは、以下5種類です。
項目 | ブロンズ | シルバー | ゴールド | プラチナ | ダイヤモンド |
初期の取引資金 | 20万円 | 50万円 | 100万円 | 200万円 | 500万円 |
価格 | 1万5,800円 | 2万9,800円 | 5万8,800円 | 11万8,800円 | 29万8,800円 |
全取引の損失率を10%未満に抑えなければならない点は、チャレンジプランと同じです。
ただし、速攻プロプランで支払われるデータ提供料はデモ取引における利益額を基にして50%のデータ提供料と、チャレンジプランと比べて少なくなってしまう点には注意しましょう。
Fintokeiの速攻プロプランについては、以下の記事で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。
≫Fintokeiの速攻プロプランを徹底解説|5つのプラン内容や取引条件とは?
Fintokei評価プロセスでよくある質問
最後にFintokei評価プロセスでよくある質問について解説します。
- チャレンジが失敗してしまった場合は再チャレンジできる?
- 禁止行為はある?
- プロトレーダー口座に有効期限はある?
失敗してしまった場合は再挑戦できる?
チャレンジプランと速攻プロプランともに、何度でも再挑戦可能です。
ただし再挑戦するには、再度プランを購入する必要があります。
またステップ②で失格となった場合であっても、再挑戦時はステップ①からのスタートとなります。
2回目以降のプラン購入の際には、メールにてクーポンコードが配布される場合もありますので、ぜひご活用ください。
禁止行為はある?
Fintokeiでは、以下の取引が禁止されています。
- 他人のデータや取引をコピーするもの
- マーチンゲール
- ティックスキャルピング
- 逆アービトラージ取引
- レイテンシー・アービトラージ取引
- 両建てアービトラージ取引
上記に該当しなければ、EAによる自動売買も利用できます。
プロトレーダー口座に有効期限はある?
プロトレーダー口座に有効期限はありません。
ただし評価プロセスと同様、30日間に少なくとも1つの新規取引またはクローズした取引が必要となり、取引がない場合は口座が閉鎖されてしまいますので注意してください。
まとめ
Fintokei公認のプロトレーダーになるための、評価プロセスについてまとめました。
項目 | ステップ① | ステップ② | プロトレーダー(ステップ③) |
目標利益率 | 8% | 5% | – |
最低取引日数 | 3日間以上 | 3日間以上 | – |
チャレンジ期間 | 無期限(30日間に少なくとも1つの新規取引またはクローズした取引が必要) | 無期限(30日間に少なくとも1つの新規取引またはクローズした取引が必要) | – |
口座種別 | 仮想口座 | 仮想口座 | 仮想口座 |
1日の許容損失率 | 5%未満 | 5%未満 | 5%未満 |
全取引の許容損失率 | 10%未満 | 10%未満 | 10%未満 |
Fintokeiのプランの購入後には、トレードに役立つ学習ツールを利用することもできます。
ぜひFintokeiに参加して、プロトレーダーとしての一歩を踏み出しましょう。