Fintokei認定プロトレーダー PuraSanctaが語る「我流の技法」と「自分自身との対話」:3年で確立した独自のトレードスタイルと今後の挑戦

Fintokei(フィントケイ)認定プロトレーダーとしてご活躍される、PuraSanctaさんにサービスご利用の感想や、ご自身のトレーディングについてお伺いさせていただきました。

3年間のトレード歴の中で独自の技法を開発し、Fintokeiの環境でさらなるスキル向上を図るPuraSanctaさんの経験は、特に自己流のトレード確立を目指す方や、FXにおける本質的な学びを求めるトレーダーにとって、大きなヒントとなるでしょう。ぜひご覧ください。


ーまずはご自身について教えていただけますか?

PuraSanctaと申します。トレード歴は3年ほどになります。ごく普通の会社員をしております。


ーFintokeiのプロップトレーダーとなったきっかけは何ですか?また、プロトレーダーであることについてどう感じていますか?

一定の制約条件の下でのトレードに挑戦しようと考えたことです。プロトレーダーとして認定されることで、能力の実証を得たかったというのもあります。プロトレーダーになった際は、これからが、本当のチャレンジになるだろうと考えております。


ー今までの取引経験や取引スタイルについて教えてください。また、Fintokeiにどう活かされましたか?

ひたすら、デモトレードで、市販の文献やネット上のトレードに関する技術情報等を参考にしながら、我流の技法を開発しました。我流の技法を、Fintokeiの取引条件の実情に適するように、ロット管理方法等を再調整して、チャレンジに臨みました。


ーFintokeiでのトレードを実際に体験されてみて、いかがでしたか?

恥ずかしながら、一時期は、一進一退を繰り返していました。トレードスタイルを見直しながら、徐々に、勝率が上がっていきました。


これまでFintokeiではどれくらいの報酬を獲得されたのでしょうか?

初回の契約金込みで、12万円ほどになります。


ーFintokeiで最も面白いと感じた点と最も難しいと感じた点を教えてください。

最も面白いと感じたことは、通常は扱えない大きな初期資金での取引にチャレンジできたことです。最も難しいと感じたことは、やはり、ロット管理、資金管理を徹底しないとクリアできない、という1点に尽きます。


ーFintokeiは、トレードスキルの向上に効果がありましたか?教育動画を見たり、ツールや経済指標のニュースをご利用されましたか?

トレードスキルの向上に効果はあったと思います。リスク管理を無意識にできるようになってきたことが大きいです。Fintokeiの各種ツール類は、必要性に応じて適宜利用させていただきました。


ープロップファームでのトレードの利点は何だと思いますか?

トレードの技術を向上させながら、同時に、一定規模の資産を長期的には形成していける点にあると思います。


ートレード中のリスク管理方法や、トレードの過程での損失や困難にどのように対処していますか?

指値(T/P)や、逆指値(S/L)の数値の、設定と調整を、丁寧に、過去の相場を検証しつつ、繰り返していくしかない、と考えております。相場に常時向き合っているとストレスが蓄積しますので、ポジションの保有時は、相場を見ないようにしています。

ちなみに、私のトレードスタイルは、いたってシンプルな、デイトレード手法になります。スキャルピングは、ストレスが蓄積されていくので、私の性格には向いていなかったようです。ローソク足の並び方を読み解く能力の勘所さえ習得すれば、極端な話、一切のインジケーターやEA等は、勝つためには、不要だと考えるに至りました。


ープロトレーダーとして成功するために、最も重要な資質は何だと思いますか?

我流の技法を、一つでもいいから、自分の実力で開発することです。具体的な手法の詳細から、資金管理に至るまで、一貫したトレード方針を、自己流でいいので確立すること、だと思います。


ー最後に、プロトレーダーを目指す他のトレーダーに向けて、アドバイスをお願いします。

トレンド相場でもレンジ相場でも、ボラティリティが一定程度、相場にあると判断したならば、果敢にエントリーする気概も、大切になってくると思います。

「休むも相場」という格言もございますが、「1日1回、毎日エントリーする」というのも、私のセオリーとしてはあったりします。

要するに、相場に関する常識に過度に拘泥しないで、「勝つためにはどうするべきなのか」を自分自身と徹底的に向き合って、自分自身と対話していただきたいと思います。

あとは、「トレンドの全部または主要な利益を全部狙う必要性も必然性も、プロになるためにはまったく関係無い」という点も、強調したいと思います。格好よく勝つ必要性はありません。自分は果たして、どれだけの金額を、どの期間内に獲得するべきなのか、という点に関して、逆算的思考をすることが、きわめて有益だと考えます。

最後に、継続的に勝っていける手法を構築したいですね。これは、自分自身に対する戒めでもあります。若干、恐縮ではありますが、長々と、書かせていただきました。以上になります。インタビューして頂きありがとうございました。


PuraSanctaさん、貴重なプロトレーダーとしてのご意見をありがとうございました。

Fintokeiでは実際のトレーダーの皆さんから届いた声を、SNSやブログ、動画などでどんどん配信予定です。

お見逃しのないよう最新情報がGETできるSNSをフォローして、今後の更新をお楽しみに!

最速でプロトレーダーへ!高額資金での取引をスタートしませんか?