【大会後インタビュー】「サクラサク!満開トレード大会」第3位:K.K.さん
2025年3月開催「サクラサク!満開トレード大会」へご参加いただいた皆様お疲れ様でした!
この度見事、大会第3位を飾ったK.K.さんへ、大会後インタビューをお伺いさせていただきました。
※Fintokeiのデモトレード大会は娯楽を目的としており、当社のプロダクトであるチャレンジプランなどと比べてよりカジュアルに参加できる内容であることを予めご了承ください。
1)大会入賞、おめでとうございます!今回の勝利に結びついた取引戦略と、辿り着くまでについて教えていただけますか?
毎日勝てたわけではなく、負けが続いた日もありました。ただ大切なのは勝率ではなく、いかに損失は限定しつつ利益を伸ばすことができるかということだと思います。
トレードを行った中で2日だけ大きく利益を伸ばすことができ、この2日の利益を最後まで守り、入賞することができました。
2)大会全体を通じて、どのようにリスク管理し、取引ポジションの収益性を維持しましたか?また遵守した具体的なリスク管理手法や原則はありますか?
毎回のトレードで損失許容額を固定し、それに基づきロット数、エントリーポイント、損切り位置を決めました。
損失許容額を最初に決めてしまうので相場の状況、通貨ペアなどによってロット数はトレードごとにより異なりますが、こうすることによって相場から退場することなく
取引を続けることができました。
3)市場は常に不安定で予測できない状況が多くありますが、 大会中に直面した困難な状況の例と、それを切り抜けた方法を教えていただけますか?
負けが続いたときは順位を気にしてしまい余計なトレードをしてしまいそうになりました。
ただ、日を跨げばまた相場の状況も変わっているので、自分自身で決めた1日の損失許容額に達してからはトレードしないと決めていました。
4)トレーダーにとって重要となるマインドセットですが、特に大会中で厳しい瞬間にトレードの意思決定を行う際、どのように感情と規律を維持しますか?
いかに機械的にトレードできるかということが大切だと思います。
トレードは勝つこともあれば負けることもあります。どのような結果になったとしても、また新たな気持ちで相場分析を行いトレードを行いそれを繰り返します。
勝ち負けに心を1ミリたりとも動かされることがないようにしました。
5)トレード争いに勝つためには適応性が必要とされますが、市場状況の変化や予期せぬ展開に応じて戦略をどのように調整しましたか?
1日以内のデイトレードしか行わなかったのでファンダメンタルズは気にせず短い時間足のチャート形状のみを見て分析を行いました。
初めに損切りラインも決めているので仮に意図しない動きがあったとしても損切りラインにかかるだけなのでいつもと変わらないというような感じですね。
6)Fintokeiのデモトレード大会に参加して得た教訓はありますか?
自分の手法を実際のリスクなくリアルチャートで試すことができたのはよかったです
今回自分の手法で入賞できたので今後のトレードの自信にもなりました。
7)大会全体を通して楽しんでいただけましたか?その場合、特によかった点について教えてください。
ほかのトレーダーがどのようなところでエントリーしているのか、どこで決済しているのか確認ができたのは勉強になりました。
手法も十人十色なので自分より上位にいる人のトレード手法は新鮮に感じました。
8)今回の大会での勝利を踏まえ、今後も参加される予定ですか?その場合、理由は何でしょうか。
今後も参加します
景品や賞金があることは自分自身のモチベーションにもなりますし、参加する意義があると思います。
9)次回の大会へ参加を考えているトレーダーの方に向けてアドバイスをお願いします。
トレーダーにはプロもアマチュアもありません。
相場に参加している時点で皆が横並びでトレードを行います。
だからこそ誰にでも勝てるチャンスがあると思います。
皆さんも自分のトレード手法を信じて上位入賞目指してください。
K.K.さん、大会入賞者としての貴重なご感想をありがとうございました!
Fintokeiでは実際のトレーダーの皆さんから届いた声を、SNSやブログ、動画などでどんどん配信予定です。
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